ヤマト食品とは

About us

ヤマト食品の業務は、献立付(レシピ付)食材の販売と
受託給食という2つの柱で成り立っています。
お取引するお客様は、全て法人様です。

献立付(レシピ付)食材の販売

朝食・昼食・夕食・間食(おやつ)について、365日の献立を作成します。献立に合わせた食材を仕入れ、お客様の人数ごとにセットして毎日お届けしています。


#献立作成



管理栄養士、栄養士の有資格者(本部スタッフ)が、当社の商品である、献立を作成致します。献立はレギュラーコース(建設会社を中心とした一般企業向け)とヘルシーコース(福祉施設向け)に大別されます。それぞれのコースで、ご予算やご要望に合わせた複数の献立を作成し、お客様のニーズにお応えしています。決められた原価の中で、いかにお客様に喜んでいただける献立を作成するかが私たちの腕の見せ所です。


#食材仕入れ



作成された献立に基づいて毎日食材を仕入れます。食材以外にも厨房周りで利用する雑貨類も、お客様のニーズに合わせて仕入れを行います。実際の発注業務では、仕入れ先からの納品スケジュールや、お客様へのお届け日を勘案しながらのご提案・作業になります。​また、異常気象などによる生鮮品の価格変動や欠品を避けるため、近年大きく品質が向上している冷凍野菜等を取り入れるなど、産地や仕入れ先の変更等を含めて臨機応変な対応を心がけています


#食材仕分け



お客様ごとに異なる献立内容や食数(人数)に応じて、手早く仕分け作業を行います。アレルギー等、お客様によっては召し上がることができない食材への対応等も、仕入れ担当者と連携して、間違いが起きないように何度も確認を行いながら仕分けていきます。


#食材のお届け



仕分けられた食材を、予め決められた配送ルートの車両に積み込み、確実にお届けします。納品の際は、お客様と直接お会いできる貴重な機会です。お客様との笑顔のコミュニケーションを何よりも大切にしております。


 

受託給食

献立付(レシピ付)食材の販売に加えて、お食事の調理、配膳・下膳までを行う、食堂運営事業です。福祉施設や建設会社の従業員寮の食堂運営、大学セミナーハウスの管理まで業務内容は多岐に渡ります。


#調理・調理補助



福祉施設では調理師が中心になって、補助スタッフとともに献立に基づいた食事を調理します。調理後は利用者様ごとの食札を確認しながら盛り付けを行い、温冷配膳車で食堂までお届けします。お食事が終わった後は、下膳カートで食器を洗い場まで回収し、各種食器を丁寧に洗浄します。建設会社の従業員寮では主に、職場に住み込みで働くスタッフが食堂運営に従事しています。寮の規模にもよりますが、一人で調理、配膳・下膳、昼食用のお弁当作りから食器洗浄まで、まさに八面六臂の活躍をしています。


#献立展開(施設勤務栄養士)



本部の栄養士が作成した献立を、施設様ごとの要望を取り入れた内容に施設勤務の栄養士が展開(カスタマイズ)しています。 ※栄養士配置施設の場合
施設様と本部栄養士、調理スタッフ、本部仕入れスタッフとの連携の中で、更なるお客様満足の向上に日々努めています。 


#衛生管理を含めた厨房管理全般



福祉施設をはじめとした各種施設において、継続的に多数の方に食品を提供するには該当法制度に則った衛生管理の実施が必須となります。
食中毒をはじめとした各種リスクを防ぐノウハウがヤマト食品にはございます。​食事提供に最適な要員配置に衛生面を加えた、安心・安全な厨房環境全般の管理・運営を行っています。

スポーツ栄養と食の専門家がサポート

Support

ヤマト食品×至学館大学(アスレティック・デパートメント 栄養サポートプロジェクト)

美味しいだけじゃない、健康と未来を作るために

栄養学 × スポーツ栄養学

「スポーツ栄養」とは、トップアスリートから日常的な運動を楽しむ
人まで、スポーツに取り組む全ての人々がパフォーマンス向上や
健康維持・増進を目指すための食事術です。
ヤマト食品では、食の専門家として至学館大学スポーツ栄養のプロ集団(NSP)と協力し、より多くの方々の「ヘルスケア」「競技力向上」をサポートしていきます。

NSPとは

Nutrition Support Project

至学館大学 アスレティック・デパートメント
栄養サポートプロジェクト。
至学館大学卒業の管理栄養士やスポーツ栄養士など約40名の
スタッフが在籍。あらゆる競技レベル、年齢階層の選手を
栄養面からサポートする「スポーツ栄養」の専門家集団です。

杉島 有希
至学館大学 健康科学部 准教授。日本スポーツ協会公認スポーツ栄養士。大学にて教壇に立つ傍ら、ジュニアからプロまで数千人以上の栄養サポートを行う。2016年リオ五輪では女子レスリング選手団に帯同し、栄養サポートを担当。アスリートの腸内フローラに関する研究やサプリメントの研究開発、食トレアプリの開発にも携わる。

健康回復維持

介護施設向けにスポーツ栄養学の考え方を応用し、リハビリテーションを栄養面からサポートすることでQOL(生活の質)の向上を目指します。 

●攻めの栄養補給量

高齢者に起こりやすい、フレイル、ロコモティブシンドローム、サルコペニアの改善・予防を目的に、スポーツ栄養学を応用したリハビリテーション栄養の概念を用い、攻めの栄養補給量をご提案します。

●オーダーメイドの栄養管理

世界中の最新の科学的知見に基づいたサプリメントの提案を含めた
オーダーメイドの栄養管理を行い、食事面からシニアのQOL 向上を
サポートします。

競技力向上

アスリートからスポーツ愛好家まで、
様々な競技レベルの方を栄養面でサポートします。
 

●実業団・大学・高校の選手寮

コンディション維持、パフォーマンス向上のため、試合や
トレーニングのスケジュールに合わせた食事内容の調整を行います。
 

●選手個人向け

体重(体組成)のコントロールや課題の解決など、選手1人ひとりの
目的達成のために、選手自身が食事を自己管理できるようサポート
いたします。

 
 

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